本年の竹弓ワークショップは満員御礼につき締め切りました。
ご応募頂き誠にありがとうございました。
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京弓とは

春夏秋冬のそれぞれの季節がハッキリとした京都の真竹の特徴を弓の性能に活かしました。
底冷えする冬、高温多湿の夏の気候によって竹の繊維密度が高く柔軟性と硬さの両方を兼ね揃えた竹は節が高く、鋸、セン等では削れず手鋸を使用して削るこの弓屋泣かせの竹が弓の性能を引き出します。
弓の自重が軽くその\”軽さ\”に比べて弓力が大きく、冴えがあるのが「京弓」。
初めてその弓を手にして弓力を感じる時に弓が見掛けで判断するなと訴えるのが柴田の弓です。

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